次世代型航空機部品
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OWO会員訪問
第17回 株式会社SDC田中 代表取締役 田中 信一氏
(2011.10.14訪問)
 
  1980年代から海外メーカーとお付き合いされ、2005年のOWO設立時に鞄c中 会長 田中弘一氏がOWO会長に就任。さらにはコアとして経済産業省の新連携事業認定とOWOのためにご尽力いただいている株式会社田中
田中信一氏を訪問し、お話をお伺いしました。
 
 
INTERVIEW
   Q1,航空機産業を目指されたきっかけをお聞かせ下さい。
 1980年代にねじメーカーとしてアメリカのメーカーに通ううちにある技術ニーズに辿り着き、その課題を解決すべく弊社の特許技術でもある「プラズマ表面硬化処理」を開発しました。新技術の採用は新機種開発や派生機種開発に機会が限られていることや採用に際しては膨大な量の基礎データが必要となりとにかく時間がかかります。

Q2,参入またはビジネスをされている分野をお聞かせ下さい。
 詳細は控えさせていただきますが弊社の「プラズマ表面硬化処理」を使ったある部品です。これはJAXAの国際宇宙ステーション「きぼう」にも採用されている技術です。

Q3,航空機産業に向け、普段取り組まれていることをお聞かせ下さい。
 JISQ9100は2010年に取得し、現在はNadcapの取得に向け準備中です。Nadcapへの対応として社内の体制整備を順次整えていっています。


(写真:プラズマ表面硬化処理装置)

Q4,航空機産業への取り組みによって本業の変化や相乗効果はありますか?
 やはりJISQ9100やNadcapに対応していくことで品質管理、現場のレベルアップができました。航空機分野での経験を活かして品質管理を行うことで航空機以外の分野からもおかげさまで評価いただいています。国内でものづくりを続けていくには航空機レベルの品質を提供していくことが必要ではないかと考えています。

Q5,今後の目標や夢についてお聞かせください。
  今まで航空機産業参入に対し、海外メーカーへの売り込みを中心に展開していましたが、国内でものづくりを続けていくにあたっては国内の受注も必要と認識しています。国内、海外どちらにでも対応できるような社内体制を構築して航空機関連の売り上げが10〜20%を占めるようにしていきたいですね。


 


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