次世代型航空機部品
供給ネットワーク
(OWO)

〒560-0031
大阪府豊中市
蛍池北町1-6-48
株式会社
ダイイチテクノス内
TEL 06-6651-5117
FAX 06-6656-7272
mail:information2012☆owosaka.jp
(スパム防止のため@を☆にしています)


OWO会員訪問
第4回 南製作所 代表 南 一紀氏
(2011.9.26訪問)
 
  板金・プレスをメインに大阪の地場産業でもある自転車関連を中心に事業を展開され、また新規事業にも意欲的に取り組まれる南製作所さんを訪問し、お話をお伺いしました。  
 
INTERVIEW
  Q1,航空機産業参入を目指されきっかけをお聞かせ下さい。
 ものづくり企業として1935年より3代に渡り事業を展開していく中で事業を継続していくひとつの方向性として技術的にハイレベルなものしか国内には残らないのでは?と考えていた際に新聞記事でOWOのことを知り、入会しました。

Q2,航空機産業のビジネス分野をお聞かせ下さい。
  本業と同じく、板金・プレスを中心に展開しています。しかし航空機部品は板金・プレスだけでは対応できない部分もあり、マシニングセンタを導入し、機械加工も併せて手がけることを計画しています。これが実現すれば溶接も含め金属加工に関しては幅広い対応が可能となります。

Q3,実際に航空機産業に取り組まれてみて当初のイメージは変わりましたか?
  トレーサビリティ、品質等OWOの勉強会等で厳しいということは知っていましたが実際にやってみると大変です。また自社の加工に責任を持つというJISQ9100に通じる思想は今までの図面通りに加工するだけの下請け仕事とは大きく違い、やりがいを感じています。

(写真:工場内の様子)

Q4,航空機産業への取り組みによる社内への影響を教えてください?
 やはりハイレベルなものづくりを行うことにより技術者の育成が必要だと感じています。航空機に取り組むことにより、従来の大量生産型のプレス加工から小ロット、多品種への対応をすることにより、社内を技術者集団に転換していきたいと考えています。そういった意味で人材教育に力を入れていきたいですね。

Q5,今後の目標や夢についてお聞かせください。
  航空機産業への取組としては現在いただいているチャンスはなんとかモノにしたいですね。国内でものづくりを続けていくためには扱う分野が変化してくるのは当然で、当社でも農機、紡績機械から建機、自動車、自転車と常に変化を続けています。この航空機産業への取り組みを基にしてエンジニアリング企業として大手メーカーに提案できるような人材を育成していきたいですね。



 


COPYRIGHT (C) 2011 OWO. ALL RIGHTS RESERVED.