次世代型航空機部品
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OWO会員訪問
第15回 株式会社エムキューブ 事業・営業統括 高橋 和行氏
(2011.10.11訪問)
 
  OWO会計担当副会長、生産整備用機材開発グループ幹事として長年OWOを支えていただき、近年は大学やOWOで連携して川下企業のニーズに応えるべく活動していらっしゃる株式会社エムキューブ 高橋和行氏を訪問して、お話をお伺いしました。  
 
INTERVIEW
   Q1,航空機産業参入を目指されきっかけをお聞かせ下さい。
 以前からの知り合いを通じてOWOについて教えていただき、勉強のつもりで参加しました。当初は航空機産業で何ができるか?ということを常に模索している状態でした。

Q2,参入を目指されている分野をお聞かせ下さい。
  本業と同じくソフトウェア関連です。試験機器、検査機器といった航空機製造に関わる部分で参入を目指しています。OWOでは生産整備用機材開発グループに所属し、ある川下企業のニーズに応えるべく大学、OWO参加企業と連携して検査装置の開発に取り組んでいます。弊社はソフトウェアという形のない事業が中心なので形のある検査装置の開発はやりがいを感じています。

Q3,航空機産業に向け、普段取り組まれていることをお聞かせ下さい。
  産業装置の組み込みソフトウェアに関しては16年ノウハウの蓄積がありますが航空機産業は品質が最重要視されることから設計⇒製造⇒試験の各部門の分業体制を確立することを目指しています。各部門を分けることで品質のチェックが入るような体制作りを行っています。


(写真:エムキューブのオフィス内)

Q4,航空機産業への取り組みと本業の関わりを教えてください
 ソフトウェア業界全般において顧客の要求が非常にピンポイントになって対応することが大変になってきています。ただこれは多品種小ロットが基本の航空機産業への対応を考えると品質の向上を目指すうえで本業にとってもいい影響が出ている部分は多いですね。品質についての社員の意識も変わってきました。

Q5,今後の目標や夢についてお聞かせください。
  まずは現在取り組んでいる検査装置の開発はぜひとも成功させたいですね。またOWOに参加してわかったことですが意外と現場にニーズが転がっているケースが多いです。弊社ではRFIDを応用した物品管理システムも開発しています。そういった現場のニーズをいかにして入手していくかが今後のカギとなると考えています。川下企業から現場の問題点を相談されるようになるまで信頼関係を構築していきたいですね。



 


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